山田コラム第2回

賃貸物件の固定概念からの脱却

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単身世帯向け住居のというマーケットが、大きく成長し続けているにも関わらず、単身世帯向けアパートは、いまだにバリエーションが乏しい現状があります。
単身世帯向けアパート=1DK、1K、この固定概念が空室率の低下を招いてます。
利益が取りやすいという理由で1DK、1Kの間取りが増加してます。
賃貸物件の成り立ちから考えると、オーナー様(大家さん)にとっての資産運用が最重要課題であることから、効率的な入居者無視の間取りや部屋数、部屋探しの条件である「立地」「駅、バス停からの距離」「広さ」「新築、古さ」から「家賃」を設定する、という公式にあてはめていくと必然的に、画一的な物件が増えていってしまいます。

入居者希望は変化している

シェアハウスやデザイナー物件などにあこがれるゲスト(入居希望者)は多いですが、家賃の問題や物件不足で仕方なく画一的な物件に入ってます。
心に響くような物件があれば少し割高でも、ゲスト(入居希望者)は入居を希望するものです。

デザイナー物件については、建築費用の面から建築にお金が掛かれば収益が減るという理由で採用をしないオーナー様(大家さん)多いです。また、こんな物件に入る入居者はいないという固定概念から既存の建物を建てる傾向にあります。

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シェアハウスについては頭から否定されるオーナー様(大家さん)多いです。
シェアハウスといえば同居というイメージですが、現在では個人のスペース重視で、部屋にはキッチンはそれほど必要なく、使いたいときには共同で使う大きなキッチン、そして、気があってきた隣人とリビングで食事というスタイルの半シェアハウスのような建物が受けてます。

このような建物はハウスメーカーのような画一的な工場生産的な建築会社では難しいです。
しっかりとしアドバイスが出来るプランナーと、しっかりとした建築会社があってこそ実現できます。
魅力ある物件は空室待ちのゲスト(入居希望者)が出現します。
空室率のない賃貸物件こそ、最高の利回りの物件となります。

これらの問題を適切に助言してくれるのは不動産コンサルティングマスターだけです。

流れに敏感に対応

今後は高齢者の増加によって、高齢者対応賃貸の必要性は高まります。(高齢者対応賃貸については別で詳しく・・・)

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所得の伸びが期待できず、家を買えない世代といわれる 『ゆとり世代』が本格的に家探しに入ります。
収入的に買えない世代
持ち家を欲しがらない世代

家探しを始めます。
必要とされる賃貸物件も変化が始まります。