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メッセージ
山田資産では個人様に特化した相談窓口を解説しました。
有資格者に相談となるとなんとなく敷居が高いと思われがちです。
コンサルティングの会社に相談するほどではないとか思う方が多いです。
もっと気軽にご相談いただける窓口です。
□ AとBの土地ならどちらの土地を買ったら良いか?
□ そろそろ相続のことを真剣に考えないといけない!!
□ 家づくり、資金とか節税とかが、ネットで調べてもよくわからない?
Project Manager
アメリカでは注文住宅で家を建てる場合に、個人では知識がないので「Project Manager」(プロジェクトマネージャー)に依頼をします。
アメリカには日本で言うハウスメーカーが存在しません。そこで、まずハウスメーカーに行って相談ということはないです。
そこで「Project Manager」に依頼をします。土地探し、家づくり、ローンの手配など家づくりに関することすべてをコーディネート・アドバイスしていきます。お施主さんの思い通りの家を完成させるために努力をするのです。
「Project Manager」は不動産・建築・金融(ローン)などの家づくりに必要な事柄に精通していて、お施主さんの立場に立った提案、アドバイスをします。
日本ではこういう仕事をしている方は少ないです。多くの場合は土地のことは不動産会社に相談、家のことは工務店・ハウスメーカー、お金のことは銀行などです。
ここで問題が出るのが各セクションで己の立場が良くなるようなアドバイス提案しかしないのです。家を建てるとなると「土地」と「建物」の2つの大きな要素があります。
不動産会社は土地の仲介手数料で利益が出ます。建築側は家を建てることで利益が出ます。ここで双方の提案が折り合わなくなるのです。建築側は家の契約金額を上げたい、そうすると土地にかけられるるお金が減るとなるのです。
できれば中立な立場の人に調節をしてもらいたいはずなのです。個人の方はほとんど知識がないので、この仕事を自分でやることは厳しいです。「Project Manager」のような存在が必要なのです。
日本では大手のハウスメーカーに依頼するとハウスメーカーの営業マンがその仕事をすることになりますが、とても中立の立場とは言えませんね!!
ハウスメーカーに有利な仕事をすることになります。他人まかせの家づくりが始まります。
山田資産では日本では珍しい「Project Manager」のようなサポートも可能となります。
「Project Manager」しはどんな仕事をするのですか?
土地やローンの手配から、アメリカでは大手のハウスメーカーさんはないので、工務店とか、大工さん、職人さんの手配とかもします。
家を建てるときは誰でも使いますか?
アメリカでは中古住宅の市場が成熟しているので、中古住宅の流通量が圧倒的に多いので、新築は多くないです。日本で言う「建売住宅」も多いです。
正直、豪邸を建てる時に登場します。
それでは日本では必要ないのでは?
日本では、一般の方でもかなりのハイレベルの家を建ているので、実際は「Project Manager」の存在はものすごく必要なのです。アメリカでは普通の方は最低レベルの家を建てるか、買うかして、自分たちでどんどん良くしていきますが、日本では各人が最初からハイレベルの家を建てますからね・・・
そうなのですか?
おまかせいただくことで予算配分がしっかりとでき、質の良い住宅をご提供が可能です。土地は不動産会社、家はハウスメーカー、お金のことは銀行などの分業スタイルだと行き違いやムダが出やすいです。
後悔しない家造りのために検討してみます。